5月1日中村屋を出発したJRバスは札幌駅北口集合組を乗せ、
総勢23名の参加で出発しました。
大型バスでしたのでゆったりと乗車でき快適な旅となりました。
車中では竹部君の司会のもと、参加者から近況報告と
西高時代の思い出話が順に披露されました。
前回は「なんちゃって剣道部員話」で盛り上がりましたが、
今回は西高時代の様々な悪行の告白が多く、
ほほ笑ましいエピソードからそれはまずいだろうというものまで。
まだ残雪のある中山峠、京極の噴き出し公園を経由して
ニセコ比羅夫にある守山邸と竹部ハウスに到着。
ここから守山君が合流して昼食会場である「レストラン89」でポーク料理をいただきました。
こちらは広い農場の中にあり、野菜を栽培して
素材を生かした料理を提供するというコンセプトのレストランです。
食後は農園を散策しポニーやヤマベの養殖池などを見学しました。
倶知安町民である守山君から比羅夫スキー場周辺の現状について説明がありました。
高額のコンドミニアムがバンバン売れており、公用語は英語?とのこと。
岩内高原ホテルには16時に到着。併設の「荒井美術館」でピカソの版画を見学。
貸し切り状態でしたのでゆっくりと芸術を堪能できました。
ここから秋元君が合流して18時から大宴会となりました。
宴会の司会は岡村君でしたが特段の趣向はありませんでしたが、
おいしい料理とお酒で十分に満足しました。
その後二次会会場に移動してカラオケで盛り上がりました。
二日目は9時にホテルを出発し積丹半島をぐるっと回って余市へ向かいました。
途中神威岬を見学しましたが強風でけっこう寒かったです。
余市では「オチガビワイナリー」を見学し併設のレストランで
チキン料理とワインをいただきました。
ここでは余市に事務所を開設した沖君が参加しました。
次は「ニッカウヰスキー工場」を見学です。
今年の10月からNHKの朝ドラの舞台になると言うことで地元はかなり期待しているようです。
海産物の「柿崎商店」と燻製で有名な「南保商店」でお土産を買い込み
17時半札幌に無事到着しました。
その後も中村屋で「反省会」と称し宴会が繰り広げられたとのことです。
池田記
この記事は、管理人・三木が不参加のため、池田君に寄稿をお願いしました。